レストランにカウボーイ現る (サイン・看板・モニュメント 製作・施工)
広島県内にある看板の施工例です。
郊外にあるレストランに・・
突如、カウボーイが現れます。
「カナダ風のレストランにしたい!」
という施主の意向がこんな形になりました。
このカウボーイの生まれ故郷、
製作風景や施工風景を追ってみましょう。
まず工場で身体の骨となる部分を鉄骨で組み、
鉄板を張っていきます。
形が出来たら
彩色作業に取り掛かります。
上半身が出来上がりました。
ペンキを乾かします。
カウボーイの脚の部分となります。
足の裏に穴があいているのは
設置の際、基礎と締結させるからです。
店名となるネオン文字を製作します。
スチールでチャンネル文字を製作し、
その中で文字が光るようにネオン管をセットします。
後に、屋根と壁面へ取り付けます。
掘方。
基礎を作る第一歩の作業です。
基礎を作ります。
大型の照明ネオン看板を搬入します。
レッカー車で看板を吊ってを取り付けします。
カウボーイの施工も無事完了しました。
眼は、ハロゲン電球で作っており
夜になると青色に光ります。
近隣ではUFOが来たと驚かれ、一躍有名になりました。
「お客様の思い」からスタートして
打合せを重ねた後、いくつもの工程を経て完成する訳ですが、
「見える形」になるまでには、「見えない時間や物」が重ねられています。
いつの時代でも変わらないものだと実感できますね。